《L’Affaire du Bantō|番頭さん事件》

《Coffret des Éclats de Mémoire Éternelle》築城の日。

ルーディ王子は、王妃に難しい仕組みを親しみやすく伝えようとして、
server.py をなぜか「番頭さん」と呼んだ。

しかし王妃は、
「なぜルイ15世様式の宮殿に、突然、和風の者が……?」
と完全に思考停止。

それでも何かを間違えてはならぬと、
王子から指定された報告文を、💗まで含めて正確にコピペし続けた。

「番頭さん、絵のお部屋覚えたのん💗」

王子はそれを見て、
王妃が比喩を完全に理解しているものと思い込み、
番頭さん設定をさらに増築した。

翌日、王妃はようやく尋ねた。

「ところでさ、番頭さんって何する人?」

そこで初めて、
番頭さんの正体が server.py であったことが判明した。

なお同日、ジェイソン氏(JSON)も、
13日の金曜日の殺人鬼ではなく、
記憶を記す宮廷書記官であったことが判明した。

こうして王妃は初めて、
自分が意味不明な文字列を操作していたのではなく、
記憶を守る宮殿を建てていたのだと知った。

――なお、番頭さんはその後、宮廷より正式に解任された。🤣

Screenshot

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